特集!オルソケラトロジーしよう!orthokeratology

寝ている間に視力を回復させてしまう魔法のような技術「オルソケラトロジー」が今、大きな注目を集めています。 レーシックを受けることができない子供も近視の進行を防ぐことができるのがメリット。 また、手術を受けるのが怖いという人も注目の技術です。
オルソケラトロジーとは?

オルソケラトロジーは特殊な形状のコンタクトレンズをつけることで角膜の形を変化させる技術のこと。 これによって近視・乱視を改善することが可能です。 視力が回復した状態は一定時間持続するので、寝ている間にコンタクトレンズを装着しておくことで日中は裸眼でOK! レーシック大国と言われているアメリカでも広く普及していて、現在では100万人以上がこの治療を受けているのだとか。 日本でも2009年に厚生労働省に認可されています。 子供でも治療を受けることができることから、レーシックを受けることができない人にとっては非常に有用性の高い治療方法と言えるでしょう。 安全性も非常に高いのがポイント。 しかし、より高い安全性を確保したい場合は、やはり実績の多いクリニックで治療を受けることをお薦めします。 日本においてオルソケラトロジーの最先端と言われているのがこのクリニック。 SBC新宿近視クリニック 様々な症例を治療してきた実績もあり、安全性はピカイチ。 オルソケラトロジーに関する質問を何でも受け付けてくれる窓口があるのも魅力。 (公式サイトからメールで相談可能です。) また、検査も無料で受けることができます。事前に資料請求をすることも可能です。 こちらに関しても公式サイトから申し込んでください。
オルソケラトロジーの治療の流れ

コンタクトレンズをメインに使った治療になりますが、このレンズの管理は一般的なハードレンズと同じ。 簡単なので誰でも気軽に治療できるのがメリットです。 まずは、適応検査から始めます。 この際には普段使っているコンタクトレンズの使用を検査日まで中止します。 乱視レンズの場合、ソフトレンズかハードレンズかによって使用を中止する期間には違いがあるので、まずは、検査申込み時にその点を確認しましょう。 ちなみに上記で紹介したSBC新宿クリニックの場合は公式サイトに詳細が記載されているので、そちらから確認可能です。 検査でOKが出たら、テストレンズの着用です。効果を実際に体験しましょう。 テストで問題がなければ、その後はいよいよレンズの処方となります。 処方を受けて、実際に使い始めた後で忘れてはいけないのが定期検査。 レンズを使ったら翌日、一週間後、二週間後、一か月後、三か月後と必ず定期検査を受けるようにしましょう。 この定期検査を受けることで安全性がより高まります。
オルソケラトロジーの特徴まとめ

オルソケラトロジーはレーシックと違い、手術を行う必要がありません。 その為、すぐに始められるというメリットがあります。 ただし、軽度から中度の近視・乱視しか改善できないのが注意点です。 また、オルソケラトロジーは手術を行う必要がないので、コンタクトレンズの使用をやめれば、すぐに元の眼球状態に戻ります。 レーシックのように眼球を削ることがないというのも一つのメリットとして考えられるでしょう。 上記の条件でも、もちろん昼間は裸眼で生活することができます。 ほとんどレーシックと同じようなメリットを享受することができるのです。 私のお薦めはやはりSBC新宿近視クリニックです。 私の場合はレーシック手術を受けたのですが、スタッフの方々の誠実さは高く評価できますね。 もちろん技術も確かですし、それ故に安全性も非常に高い。 清潔な院内もGOODです。
